藍染め染料の「藍」を育てたい:藍の種の入手方法は「頂ける?!」

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藍染めや草木染めの染料を入手するのはなかなか大変です。身近にあるたまねぎやコーヒーなどはいいのですが、茜、びわ、梅などある人はあるけど、一般的には所有していない植物だと思います。

なので、まずは簡単に育てられるものから自分でやってみようと考えました。

そこで考えたのが、藍染めの染料の「藍」です。あの鮮やかな藍色はタデアイから作ることが出来ます。そのタデアイは一年草で種から簡単に作れるということです。基本、草なので。

すると種の入手方法ということですが、意外と「藍の種を差し上げます」というサイトが簡単に見つけられると思います。草木染めをされてる方は心も豊かなんですね~。「ぜひ、皆さんで藍染めを楽しもう!」というスタンスが伺えます。

ただし、注意点があります。

藍染めは夏に藍染めを行い、そのあと秋に種が採れて、春に種まきを行います。なので、狙う時期は秋から冬の間にアプローチする必要があります。

夏にやりたいと思っても、その頃には藍の種はありませんので注意してください。また、種全体的に言えることですが、古い種は発芽率が良くありません。毎年更新させたほうがいいでしょう。

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