いつか挑戦したい雪花絞り、麻の葉模様の染めに必要な板の大きさは?

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雪花絞りとは反物の染め方の一種で、一反を4列~6列程度の屏風だたみにして、生地を直角二等辺三角形や正三角形、麻の葉模様、正方形、長方形などの形に折りたたみ、その形と同じ大きさの板に挟んで染める技法です。

浴衣の最高峰とされ、最近人気のある柄です。

雪花絞り

”秋田絞り染めノート 博物館教室「楽しい しぼり染め」”より

追記:上の写真のような雪花絞りにするには麻の葉の形にたたみ絞りして行います。
それを最終目標とするならば、それに向かいどのくらいの大きさの板を用意すればいいのか。

反物の幅を36cmにするとして、例えば5列の屏風だたみをする。

そうすると36÷5=7.2cm

直角三角形なので1:2:√3を使えば、正三角形の一辺の長さは約8.3cmとなる。

7.2:√3=X:2

X≒8.3

雪花絞りの三角形

追記:知識なしに5列で作る場合のサイズを掲載していますが、実際には4列か6列が一般的のようです。というのも、模様が繰り返されるようにするには偶数列である必要があるためです。
また、着物などを作る場合には縫い代分を最初に折ってから、屏風だたみをしていきます。

また、麻の葉模様は同様に5列の屏風だたみをして、麻の葉にたたむと二等辺三角形は下のようになる。

それよりも一回り小さい三角形を用意するので、底辺10.6cm、高さ3cm程度でいいかも知れない。

PA201544

これは実際にやってみないとバランスがいまいち分からないが、この大きさで板を用意して試してみようと思います。

PB120393

追記:上記でいう麻の葉模様の板のサイズは雪花絞りの麻の葉模様ではなく、板締め絞りを行う場合です。
板締め絞りの麻の葉模様とは下のような模様になります。言葉が足りず、分かりにくかったことをお詫びします。

麻の葉

”日本伝統絞りの技”より

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